県道218号の車道から外れて、右手のGS(九州石油)やマンションの敷地を通っていました。
しかし、ターミネーターのように建物をぶち壊してまで進めないので、左側の歩道を歩きます。
ゲオ屋の前に2つめの地神道標。

慶応2年(1866)製で、右面に「この方 かしを道」、左面に「此方 大山道」と刻まれています。
元は手前で左折した西が岡一丁目交差点付近にありました。
往時の交差点付近は追分で、文教堂のあるマンションの右手に路地があるけど、左手の駐車場の方を突っ切ると昔の路地に通じ、さっき大山道と分かれたほしのや道に合流します。
※九州石油・文教堂は現在キグナス・KYリカーになっています。